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高齢者の運動の注意点
高齢化社会が進行する中で高齢者の運動がすすめられています。
しかし、高齢者は若者よりも筋力・体力・骨密度などが衰えているため、若いときの気分のままで
運動をおこなうと取り返しのつかない怪我や病気に繋がります。
特に、高齢者の運動は自分の身体の状態によって、できる運動に限りがあり注意が必要です。
例えば、骨粗鬆症の人は腰を前後に倒す運動はするときと変形性関節症の人が関節に負荷をかける運動をするときは負担をかけないよいうに注意するべきです。
また外反母趾や脊柱間狭窄症の人は運動強度の強いランニングはするべきではないです。
このように高齢者の運動は自分の身体によって、できる運動とできない運動があります。
自分の身体に何か疾患がある場合は運動を始める前に、必ず主治医の先生に相談して、
自分にあった運動を楽しむようにしましょう。
マッサージZERO
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303
電話番号:0120-921-665
受付時間:平日9:00〜20:00
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新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はありがとうございました。
良い年をお迎えのことと思います。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します
本年も当院をどうぞ宜しくお願い申し上げます
新年は1月4日(水)から営業いたします。
宜しくお願いいたします。
2017年元旦
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インフルエンザ症状と予防
今年のインフルエンザは、昨年と比べて早いスピードで増えています。
東京都感染症情報センターの調べによると、
2016年12月12日~12月18日の、インフルエンザの発生数は男女で2576件で、前週の1675件と比較すると大きく増えています。
国立感染症研究所によると、2016年12月5日~12月11日の週は、インフルエンザ患者報告数が前週より増えたとされています。
地域差があるようですが43の都道府県で前の週の患者報告数と比べると増えたとのことです。
厚生労働省は、手洗いやうがいの徹底、
適切な時期の予防接種などをすすめています。
免疫力の低い高齢者や子供や高齢者などが
インフルエンザにかかってしまうと
肺炎やインフルエンザ脳症などの重篤な合併症がでてくることがあります。
インフルエンザの予防接種は、インフルエンザの発症を防いだり、万一、インフルエンザになったときでも、
重症化になりづらくする効果があります。
インフルエンザワクチンは、接種のだいたい2週間後から効き目がでて、
その後、約5か月間効果が継続します。
特に13歳未満の人などはインフルエンザの予防接種が2回接種が必要であり、
1回目の接種後、数週間の間を空けて、2回目を行ったほうがよいので、
早めにプランを立てることをおすすめします。
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ノロウィルスにご用心
ノロウィルスの原因の食中毒は冬の時期に本格的な流行をします。
ノロウィルスに感染すると、1~2日で発症し、下痢、嘔吐(おうと)、腹痛、発熱などの症状をおこします。
次の7つのポイントに気を付けて予防しましょう。
- 調理前、帰宅時とトイレ後は念入りに手を洗う
- せっけんをよく泡立てしっかりとこすり洗いをする
- 体調がすぐれない時はは食事の調理をおこなわない
- 食べ物の中まで85℃~90℃で90秒以上の加熱をする
- 調理器具はしっかり洗った後に熱湯や塩素系漂白剤で消毒する(アルコールはウイルスへの消毒効果が薄い)
- 吐ぶつ処理は必ずマスク、マスク等を着用して塩素系漂白剤を使う
- 処理、消毒後はよく手洗いを行い、十分に部屋の換気をする
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ふくらはぎと減量
ふくらはぎだけでなく、減量をする場合には有酸素運動によって脂肪を減らすことが
大切だと一般的に言われています。
歩行や、軽度のランニングが、おすすめの有酸素運動です。
有酸素運動は、無酸素運動よりも体の中に蓄積されている
カロリーを効果的に消費するので、減量によいといわれています。
一方の、無酸素運動も、減量には重要な役割を担っています。
有酸素運動とはまた別ない意味で、無酸素運動も効果が
あるといえます。
無酸素運動をすることにより、筋肉が増えるという効果が
あります。
減量では、ある程度の筋肉が必要となります。
筋肉が多くあればば多いほど、体の中で使うことができるエネルギーの量が増え、減量しやすい体になります。
ただし、ふくらはぎについては、筋肉が多すぎるとと外見が太く見えてしまうので気をつける必要があります。
筋肉は減量に必要なものではありますが、同時に体を太く見せてしまう原因にもなりますので、
注意が必要です。
体の中の筋肉の量がたくさんあればあるほど、基礎代謝は高くなりますので、減量には筋肉の強化も大切です。
無酸素運動では、できれば、ふくらはぎ以外の筋肉を強化するような、運動を選択することがよいでしょう。
無酸素運動をする場合には、体ににある大きな筋肉を使うように意識することで、たくさんのエネルギーを使う運動をすることが可能です。
もしも、ふくらはぎを引き締めるために減量する場合は、無酸素運動と、有酸素運動の性質をとりいれて、
筋肉を強化する運動と、脂肪を減らす運動の両方をちょうどよく行いましょう。
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