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2022年03月23日

出血のときの対応方法

OMG151018450I9A2065_TP_V4出血の量や出かたで危険を確認することが大事です。

 
静脈性の出血の見方は
軽い切り傷によく見られ傷口からゆっくり途切れることもなく、溢れるように血が出てくるものです。

 
動脈血の出血の見方は
手首の内側、脈が打っているあたりをカミソリで切ってしまったときに見られ、血液はピュッピュッ吹き出るに出てくるもの。出血量が多く大出血の危険性があります。

 
出血しにくくする方法は
「患部をあげる」と「患部を冷やす」があります。

 
「患部をあげる」では
患部を心臓より高い位置にします。

 
「患部を冷やす」では
氷のう、タオルで氷を巻いたもので患部を冷やします。

 
出血を止める方法は

 
直接圧迫法があり
最も簡単で確実な方法です
怪我をした部分に直接ハンカチなどで当て
しっかりと押さえます。

 
救助者が傷病者の血液に触れると感染症を起こす危険性があります。ビニールやビニール手袋を着用して圧迫することが大事です。

 

 

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