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高齢者に適度な運動とは
運動は体にいいことですが、年齢が高くなると運動の機会は減るものです。
体力もなくなり、怪我もしやすくなります。
健康のために運動したらかえって不健康になったなんて、
笑えません。
では、高齢者の運動は体に悪いのでしょうか。
高齢者は運動しない方がいいのでしょうか。
たしかに若い頃と比べれば高齢者の運動はリスクが大きいかもしれません。
しかし、体の機能は使わなければ衰えてしまいます。
本格的なスポーツとなると話は別ですが、散歩や軽いジョギングなどの運動なら十分健康のためになります。
また、ボディビルダーのような体は無理にしても、筋トレだってちゃんと効果はでます。
体を動かすことは重要です。
自分の体と相談しながら適度な運動を続けて、健康的な体を手に入れましょう!
マッサージZERO
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303
電話番号:0120-921-665
受付時間:平日9:00〜20:00
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マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎は、小さな集団の中ではやることが特徴のひとつです。
かつてはマイコプラズマ肺炎はオリンピック開催年に4年周期で大きな流行を繰り返してきたため、「オリンピック病」と呼ばれていました。
最近はほとんど毎年、小学校、保育園で流行する病気となっています。
発症年齢は幼児から成人まで年齢層は幅広いですが、特に学童期、青年期によくみられます。
飛沫感染で痰や唾液、咳で人にうつります。
そのため、人が多くいる環境の学校や会社などで感染が拡がってしまいます。
大人の場合は何回も罹ることで少しぐらいは抵抗力がつきますが、長期間、免疫を保ちにくいのが特徴です。
そのために何年かごとに流行してしまいます。
季節で多いのがは秋から冬です。
そしてマイコプラズマ肺炎の症状は大変、よく風邪と似ています。
その為、はじめの頃は単なる風邪と勘違いして,市販薬で済ませ咳が悪化してしまいます。
素人の判断で難しく医療機関での早めの診断が必要となります。
マイコプラズマは市中(しちゅう)肺炎の原因の菌では肺炎球菌のつぎに多い微生物です。
主な症状は以下となります。
- 鼻水、鼻づまり
- 37℃程度の微熱から39℃以上の高熱
- ノドの痛み
- 呼吸がしにくい
- 咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状)
- 喘息があると、喘息の悪化、ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸
- 呼吸がしにくい
大人が感染し症状が進行すると、湿った咳がでてきます。
大人が感染した場合、風邪の症状によく似ているので、
風邪だと思い込み治療が遅れて、重症化すると合併症を引きおこすこともあります。
感染から発症までの潜伏期間は1~3週間ぐらいで、4週間になることもあります。
一度流行するとひろがりやすいので、周囲にマイコプラズマにかかった人がいたら、しばらくは注意が必要です。
気になる症状が出てきたら医療機関の受診をおすすめします。
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訪問マッサージは介護保険のサービスとは違います
訪問マッサージは介護保険を利用して受けるサービスとは違います。
訪問マッサージは医療保険(健康保険)を使用します。
よって、介護保険でサービスを受けている場合でも
訪問マッサージを受けることは可能です。
介護保険の訪問リハビリ、デイサービスとも併用することができます。
ですから、介護保険の範囲を気にせずに訪問マッサージを受けることができます。
主な適応の症状は以下になります
- 腰、脚のどの痛みがつらく、歩行が困難な方
- 病気で寝たきりの方
- 筋委縮や関節拘縮の方
- 運動障害の方
- その他、医療上必要であると医師が診断した場合
もし、上記の症状でお困りの方は当院にお聞かせ下さい。
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高齢者のいろいろな運動
高齢者と言ってもいろいろありますね。
昔は65歳といえば年寄りでした。
高齢者と言ってもその形態はいろいろです。
まだ若い人もいます。
私の知り合いはまだゴルフをやっています。
歩けることができるのなら高齢者にとってもゴルフは高齢者の運動にはいいスポーツです。
ゴルフはそれほど激しいスポーツではありません。
70歳から75歳くらいになると、もう高齢者でしょう。
まだなかにはシルバーシートに座らない人もいますが。
私はジムでも軽いウオーキングとか、プールの中の周りを歩くくらいが適当だと思っています。
後は高齢者の運動と言えばラジオ体操くらいです。
この体操はけっこう全身運動でよく研究されています。
これを毎日続けることで健康を維持できるものと思っています。
継続は力なりです。
後は近所の散歩がいいと思います。
歩くことにより足腰が鍛えられます。
歳は足腰から来ます。
これも小1時間でいいのでなるべく歩くことをお勧めします。
高齢者の運動と言うにはそれほどのハードの運動ではありません。
ウオーキングができなくても散歩は自分なりのペースでぶらぶら歩きでいいと思います。
思ったときに思ったように歩けばいいのではと思っています。
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高齢者の運動と安全
年をとると足腰が弱くなり、何もない所でもつまづいたり転倒する場合があります。
そうなれば骨折して入院なんてこともあり、
大変に危険です。
そういった事故を防ぐことができるように、
普段から運動を心がけましょう。
高齢者の運動は、安全に行うことが最重要です。
運動をして怪我をすれば、運動をする意味が
全くありません。
できれば運動をする前に、体温や血圧を測っておくと良いでしょう。
決して無理をしないで、自分の体調に合わせた運動をすることが大切です。
高齢者の運動には、ウォーキングやストレッチがお薦めです。
ウォーキングといっても早く歩く必要はなく、ゆっくりでも良いので
20~30分歩くことを目標に始めましょう。
ストレッチは、体を伸ばして気持ちが良いくらいが丁度良いでしょう。
無理をすると筋違いを起こしたりして危険です。
ラジオ体操を取り入れることも良いでしょう。
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