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2024年06月20日

2024年10月以降の訪問施術料金改定について

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訪問マッサージ

訪問施術料1(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「1人の場合」の患者1人あたり料金)

  • 1局所: 2,750円
  • 2局所: 3,200円
  • 3局所: 3,650円
  • 4局所: 4,100円
  • 5局所: 4,550円

訪問施術料2(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「2人の場合」の患者1人あたり料金)

  • 1局所: 1,600円
  • 2局所: 2,050円
  • 3局所: 2,500円
  • 4局所: 2,950円
  • 5局所: 3,400円

訪問施術料3(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「3人以上の場合」の患者1人あたり料金)

  • (3人~9人)
    • 1局所: 910円
    • 2局所: 1,360円
    • 3局所: 1,810円
    • 4局所: 2,260円
    • 5局所: 2,710円
  • (10人以上)
    • 1局所: 600円
    • 2局所: 1,050円
    • 3局所: 1,500円
    • 4局所: 1,950円
    • 5局所: 2,400円

※変形徒手がある場合は、上記に変形徒手金額を加算します。
 
 

訪問はりきゅう

訪問施術料1(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「1人の場合」の患者1人あたり料金)

  • 1術(はりまたはきゅうのいずれか一方)の場合: 1回につき 3,910円
  • 2術(はりときゅう併用)の場合: 1回につき 4,070円

訪問施術料2(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「2人の場合」の患者1人あたり料金)

  • 1術(はりまたはきゅうのいずれか一方)の場合: 1回につき 2,760円
  • 2術(はりときゅう併用)の場合: 1回につき 2,920円

訪問施術料3(同一日・同一建物で施術を行った患者数が「3人以上の場合」の患者1人あたり料金)

  • (3人~9人)
    • 1術(はりまたはきゅうのいずれか一方)の場合: 1回につき 2,070円
    • 2術(はりときゅう併用)の場合: 1回につき 2,230円
  • (10人以上)
    • 1術(はりまたはきゅうのいずれか一方)の場合: 1回につき 1,760円
    • 2術(はりときゅう併用)の場合: 1回につき 1,920円

 

マッサージZERO

〒810-0044

福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303

電話番号:0120-921-665

受付時間:平日9:00〜20:00

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2024年06月02日

【厚労省】令和6年度療養費料金改定正式決定

 

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【はり・きゅう】

○初検料

(1)1術(はり又はきゅうのいずれか一方)の場合

1,780円 → 1,950円(+170円)

(2)2術(はり、きゅう併用)の場合

1,860円 → 2,230円(+370円)
 
○施術料

《通所》

(1)1術(はり又はきゅうのいずれか一方)の場合 1回につき

1,550円 → 1,610円(+60円)

(2)2術(はり、きゅう併用)の場合 1回につき

1,610円 → 1,770円(+160円)

 

○電療料(施術料の加算)

・電気針、電気温灸器又は電気光線器具を使用した場合
1回につき 34円加算 → 100円(+66円)

 

【あん摩マッサージ指圧】

○マッサージ
※ 対象は、最大5部位:局所の単位
(頭から尾頭までの躯幹、右上肢、左上肢、右下肢、左下肢)

《通所》 1局所につき 350円 → 450円(+100円)

1局所  450円(+100円)
2局所  900円(+200円)
3局所 1,350円(+300円)
4局所 1,800円(+400円)
5局所 2,250円(+500円)

 

○温罨法(マッサージの加算)

・温罨法を併施

1回につき 125円加算→ 180円(+55円)

・温罨法を併施+電気光線器具使用

1回につき 160円加算→ 300円(+140円)

○変形徒手矯正術(マッサージの加算)
※ 対象は、6大関節 : 左右上肢(肩、肘、手関節)、左右下肢(股、膝、足関節)

1肢1回につき 450円加算 → 470円加算(+20円)

 

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2023年05月03日

生成AI活用のガイドライン案

aig-ai230112010-xl_TP_V4私自身は訪問マッサージに関わる身ということもありますし直接は生成AI活用に関係はありませんが、今後生成AI活用はどのような職業でも必要とする業務の一つになるでしょうし、下記のものは生成AI活用のスタンダードになるガイドライン案だと思われるため、まずはざっと内容を確認してみました。

 

ガイドライン案=ひな形にあたり、”民間企業や各種組織が生成AIを利用する場合に組織内のガイドラインとして最低限定めておいた方がよいと思われる事項を参考として示したもの”として公開されています。

 

内容としては、著作権法や商標法、意匠法などに基づいて運営されており、法的リスクに注意する必要があります。特に、第三者が著作権を有しているデータや商標、意匠として登録されているデザインなどを入力する場合には、十分に注意することを示しています。

 

著作権については、生成AIに入力するだけの行為は著作権侵害には該当しないとされています。ただし、生成されたデータが著作物と同一または類似している場合は、侵害になる可能性があるため、注意が必要です。

 

商標や意匠についても同様の考え方が適用されます。つまり、入力だけなら商標権や意匠権侵害には該当しないとされていますが、生成された同一または類似のデザインを使用すると、故意であっても偶然であっても、侵害に該当することになります。そのため、特に商標や意匠については、慎重に扱う必要があります。

 

また、個人情報については、ChatGPTにおいては、入力データが学習に利用されるため、個人に同意を得た上で入力する必要があります。個人情報の入力が必要な場合は、事前に適切な同意を得たうえで、入力してください。

 

以上の点に留意しながら、本サービスを利用することで、法的な問題に巻き込まれることがないように注意してください。
https://www.jdla.org/document/#ai-guideline

 

 

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2023年03月15日

疲れを癒すヒント

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疲れは活動の結果として現れるもので、人間が自分自身を追い込んだり、過剰に仕事や勉強をしてしまうことで起こると考えられます。

 

また、疲れは身体内でエネルギーを生成するプロセスに関連しています。

 

身体内の糖質がエネルギーとして使われる過程で、ATPという化学物質が生成されます。この過程には、酸素や栄養素が必要であり、疲れが蓄積することでATPの生成が追いつかず、身体が疲れを感じるようになります。

 

次に、疲れは睡眠不足やストレスなどの要因によって引き起こされることがあります。これらの要因は、身体内でホルモンのバランスを崩すことがあり、疲れを引き起こす原因となることがあります。

 

さらに、疲れは筋肉の疲労や乳酸の蓄積に関連しています。筋肉は、運動をすることで使われ、疲れが蓄積すると筋肉の収縮力が低下し、疲れを感じるようになります。また、運動によって乳酸が蓄積することで筋肉が疲れることもあります。
疲れは身体の各部位に起こるもので、例えば目の疲れは目を酷使した結果起こります。身体の各部位の疲れが蓄積することで全身的な疲れが生じることがあります。

 

これらの説明から、疲れは様々な要因によって引き起こされるものであり、身体内の化学物質やホルモンのバランスが関係していることがわかります。

 

疲れの改善には、心身ともに疲れが関係しています。日々の生活の中で、ストレスや緊張がたまり、それが体に疲れをもたらすことがあります。疲れを改善するためには、自分自身を大切にし、ストレスを減らすことが大切です。

 

また、疲れは、体内で生成されるアデノシンという物質が原因の一つです。アデノシンは、脳内の神経細胞が活動することで生成され、そのために疲れを感じるようになります。アデノシンを減らすためには、カフェインという物質が効果的です。カフェインは、アデノシンと同じような働きをするため、アデノシンの働きを阻害し、疲れを軽減することができます。

 

次に、疲れの原因として、貧血や睡眠不足があげられます。貧血は、鉄分不足や栄養不良などが原因で起こります。睡眠不足は、日々の生活の中で十分な睡眠時間を確保できないことが原因です。疲れを改善するためには、適切な栄養摂取と睡眠時間の確保が必要です。また、疲れを感じた時には、十分な休息をとることも大切です。

 

さらに、疲れは、筋肉疲労や神経疲労など、身体の機能が低下した状態です。身体を活性化するためには、運動やストレッチなどの身体活動が有効です。運動をすることで、身体が活性化され、新陳代謝が促進され、疲れを改善することができます。

 

疲れは、身体の各部位で発生することがあります。例えば、足の疲れや肩こりなどがあります。疲れを改善するためには、その部位をほぐすマッサージや、温かいお風呂に入ることが有効です。マッサージや温浴によって、筋肉の緊張が緩和され、疲れを軽減することができます。

 

以上のように、疲れの改善策は、自分自身を大切にし、ストレスを減らすこと、カフェインの摂取、適切な栄養摂取と睡眠時間の確保、運動やストレッチ、マッサージや温浴など、様々な方法があります。自分の疲れ具合や体調に合わせて、適切な方法を選択し、疲れを改善しましょう。

 

疲れは身体や脳が長時間の活動によって消耗し、休息が必要とされます。訪問マッサージは、身体をほぐし、血流を促進し、筋肉の緊張を緩和することで、疲れを和らげることができます。また、マッサージは神経系を刺激することにより、リラックス効果があり、ストレス解消にも役立ちます。

 

訪問マッサージは、自宅で行うことができるため、外出や交通の心配をすることなく、忙しい人でも手軽に利用できます。また、専門のマッサージ師が身体の状態を確認し、必要に応じて適切な施術を行うことができるため、安心して利用できます。

 

ただし、疲れが長期化している場合や、症状が重い場合は、医師の診断や治療が必要になることがあります。マッサージはあくまでも補助的な治療であり、適切な治療を受けることが重要です。

 

 

 

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2023年03月15日

夏の健康管理について

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暑い夏には、高温多湿な環境下で過ごすため、人間の体温を下げるための調整機能が働きます。

 

この調整機能により、人間の体内には汗腺が刺激され、体内の水分や電解質が失われます。

 

また、暑い環境下では、身体の代謝機能が低下し、食欲不振や消化不良が生じることがあります。

 

さらに、暑さによって人間の身体のリズムが乱れ、睡眠障害が発生することがあります。

 

改善方法として、暑い夏には自分自身と向き合い、自分自身を大切にし、心のバランスを取ることが重要です。

 

また、リラックスするための方法を見つけることが重要です。
水分を補給し、適切な栄養を摂取することが重要で、電解質補給ドリンクや塩分補給が必要な場合があります。

 

それにエアコンなどの冷房設備を使うことで体温を下げ、体調不良を軽減することができます。

 

さらに身体を冷やすために、首の後ろや足首などの血管が集中する場所を冷やすことが重要です。

 

日中の活動を控え、夜間に十分な睡眠を取ることで、体調不良を軽減することができます。

暑い夏に体調不良になる原因の一つに、熱中症や脱水症状が挙げられます。

このような状態では、身体の調節機能が乱れ、疲れやすくなったり、食欲不振やのどの渇き、睡眠障害などが起こることがあります。

 

訪問マッサージは、リラックス効果があり、身体の疲れを取り除き、睡眠の質を改善する効果があります。また、筋肉やリンパ管の働きを促進することによって、体内の老廃物や余分な水分を排出し、脱水症状の改善にもつながります。さらに、訪問マッサージは、身体の調節機能を正常化する効果があり、熱中症の予防や改善にも役立ちます。

 

ただし、訪問マッサージは体調が良くなった後でも、過剰なマッサージや強い刺激を与えると逆効果になることがあるため、医師やマッサージ師の指導のもと、適切な方法で行うことが重要です。また、脱水症状が進んでいる場合や、高熱などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診することが必要です。

 

 

 

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