訪問マッサージZEROのブログ

2023年01月02日

寝たきりや自力歩行が困難な患者様などを対象に訪問マッサージを提供しています

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当院では寝たきりや自力歩行が困難な患者様などを対象に自宅や介護保険で受けられる医療マッサージ、
鍼灸治療、機能訓練回復など、医療保険制度を利用した訪問マッサージサービスを提供しています。

 

なかでも、リハビリ制限により病院で十分などにより病院で十分なリハビリが受けられないまま半強制的に退院させられ、
在宅で介護保険によるリハビリを受けられない患者様から

「医療保険の使える訪問マッサージをお願いしたい」と言う相談が急増しています。

 

当院ではそのような患者も適切なリハビリを受けられるよう

健康保険が適用される訪問マッサージサービスを提供しています。

 

 

 

マッサージZERO

〒810-0044

福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303

電話番号:0120-921-665

受付時間:平日9:00〜20:00

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2023年01月01日

福岡市中央区近辺のスーパー銭湯

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■ふくの湯 早良店

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■照葉スパリゾート

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■西公園浴場

中央区西公園6-21

17:0023:00

定休日 火曜日

 

■東湯

博多区千代1-29-3

14:3022:00

定休日 水曜日

 

■都湯

中央区春吉3-15-19

15:0024:00

定休日 金曜日

 

■大徳湯

博多区千代4-27-10

15:0022:00

定休日 月曜日

 

こがね湯

博多区東曇町1-1-1

14:0022:00

定休日 日曜日

 

 

 

 

マッサージZERO

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2022年10月11日

訪問マッサージの傾聴で大事なこと

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傾聴では

患者様の希望を聞いたり、不安を落ち着かせてり

気持ちを前向きになってもらったり
するために傾聴する場面があります。
 

傾聴で大切なことは、一生懸命聴くことは
もちろんですが、
一生懸命聴いていることが相手に伝わっているかどうかです。
 

具体的には以下の点に気を付けましょう。
①相手から目をそらさない。
②相手に分かるようにしっかりうなずく。
③気持ちと呼吸を相手に合わせる
④声のトーン、大きさを相手に合わせる。
⑤相手から出た感情の言葉を見
逃さず、しっかり繰り返す。
⑥話が一段落したところで、相手の話を要約する。
⑦自己決定・意思決定ができた時は、逃さず承認し、称賛する
⑧言葉にならない感情を代弁する。
「悲しいねえ」「うれしかったね」
など。

 

マッサージZERO

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2022年09月20日

訪問マッサージによる見守り

訪問マッサージは
主に筋力低下や関節拘縮などに対して、筋力強化訓練、ストレッチ、関節可動域訓練などを実施し、麻痺や拘縮の改善、座位・立位保持や歩行の安定化などご利用者さまのADL向上に努めさせていただいていますが
それ以外に見守りという働きもあります。
 
ご家族以外の訪問者と定期的に接する機会を持つ事で社会性を持続することにつながり、曜日や時間感覚を意識するのに役立ちます。
 
訪問マッサージは一対一でしますので会話による心理的作用も期待できます。
 
また独居の方への見守りを兼ねた訪問として介護サービスの計画の中にいれていただければ嬉しいです。
 
また見守りも兼ねた訪問マッサージにより
ご利用者さまの身体・生活状況の把握して
私達が定期的に訪問させていただく中で気付いた事、身体的な変化や日常の過ごし方などを定期的に報告書にまとめて提出させていただきます。
 
ご利用者さまの身体・生活状況の把握にお役立てください。

 

マッサージZERO

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2022年09月14日

ギランバレー症候群

 

症状は1ヵ月を過ぎると回復に向かいます

大脳や小脳、脊髄といった中枢神経から枝分かれ全身に張り巡らされているのが「末梢神経」です。

 

「キラン・バレー症候
群」は、この末梢神経が、障害される病気(ニューロパチー)です。

 

年間の新規発症者数は人口
10万人に1〜2人と、決して多くはありません。小児から高齢者まで、あらゆる年代で発症します。

 

また若干、女性よりも男性に多いことが報舎されています。

 

ギラン・バレー症候群の症状は、腕や脚のしびれ感
を感じて力が入らなくなるのが奥型的です。

 

その症状は、最初の約2週間は急激に悪化してピークとなりますが、通常は1カ月を過ぎて悪化することはなく回復に向かいます。

 

原因は完全に分かったわけではありませんが、大部分の例で、発症の1〜3週間前に風邪をひいたり、下痢をしたりといった感染症
の症状が見られることから、ウイルスや細菌の感染が契機になっていると考えられます。

 

すなわち、本来は自身の体を守るはずの免疫と言う役割を狙うリンパ球や
抗体などが、感染によって刺激され、誤って自身の末梢神経を攻撃してしまう
「自己免疫」で起こる病気です。

 

その他、外傷や手術、あるいはワクチンなどが契機になる場合もあるといわれています。

 

誘因と考えられるウィルスや細菌はカンピロバクタージェジェニ、サイトメガロウイルス
EBウイルス,マイクロプラズマ、インフルエンザ桿菌、などがあります。

 

 

 

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