残暑の老化対策

まだまだ残暑が厳しく、紫外線の影響や日焼け、エアコンによる乾燥や冷え、

汗のですぎなど、9月は身体を老けさせる要素がいっぱいです。

 

最近までは暑い日が続き夏バテに注意が必要でありましたが、実はその後の残暑の疲れにもかなり注意が必要です。

 

残暑の疲れの時期は、普通は昼と夜の気温差が大きい8月下旬から9月中旬となっています。

 

昼夜で10度から15度と大幅に気温が下がると体調が崩れやすくなります。

 

夏は、暑さの為、寝苦しさからくる睡眠不足やエアコンの生活による屋内外の気温差により生活のテンポや自律神経が崩れ、食欲の低下から栄養の不足もあり疲労が溜まりやすくなっています。

 

それに加えて、最近では残暑が10月まで続いたりすることが増えてきたので疲れやだるさなどの不調がすぐには改善せず、残暑の疲れがひどくなるケースも増えてきました。

 

なので、9月中旬まではもちろん残暑の疲れにとても注意が必要ですが、残暑がひどいと感じたら10月までは残暑の疲れの可能性がある時期ということなので要注意です。

 

特に残暑の時期はimgstyle.info_1720M

  • シミが増える
  • 肌に潤いがなくなる
  • むくみやすい傾向にある
  • 不眠
  • 紫外線の影響で肌がくすむ
  • 毛穴が目立つ
  • 小じわが増える
  • 抜け毛が多くなる
  • 胃腸の調子が悪い
  • 皮膚がカサカサする

 

などに注意が必要です。

 

後で後悔しないように、日常生活の習慣などをしっかり見直して、なるべく良い状態で秋を迎えましょう。

 

 

残暑の老化対策は下記の3点が特に基本となります

 

 

  • 紫外線対策

まだまだ日差しが強いので、紫外線の対策をおこないましょう。

日焼け止め、日傘やサングラスなどでしっかり防ぐと良いです。

強い日差しを浴びてしまった時は、冷たいタオルなどで早めに

肌を冷やすと日焼けしにくいです。

 

 

  • 保湿

残暑の肌のトラブルは、乾燥が原因でおきることも多いものです。

保湿をしっかりおこないましょう。

 

  • 食事

体の冷やしすぎなどが原因で、胃腸の調子が低下する時季です。

野菜や果物を取り入れ、食事のバランスに気をつけ、胃腸に負担をかけるもの

はなるべく量を減らす工夫をしましょう。

 

 

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