在宅と睡眠効果

在宅と睡眠効果

 

在宅で療養される方は

運動不足で昼間も横になっているためか

夜寝れない方が多くいらっしゃいます。

 

医学的に見た場合、短すぎる睡眠はやはり問題です。

 

人間の自律神経には活動をつかさどる

「交感神経」とリラックスをつかさどる「副交感神経」があり、両者がバランスを取り合って生命活動を維持しています。

 

交感神経が働きすぎると、いろんな体の不調をおこします。

 

それを防ぐためには

副交感神経を高めることが有効なのですが、それには睡眠が一番であります。

 

睡眠をとる良い時間帯は

午後1112時と午前23時の2回、

睡眠中に成長ホルモンを分泌します。

 

成長ホルモンは、傷ついた細胞の修復や

病気の予防、改善など免疫強化には

かかせません。

 

脳を十分にリフレッシュさせるためには

レム睡眠とノンレム睡眠の2回がベストとされるので、

12時前に寝て、67時間、睡眠をとることが必要となります。

 

また、サンディエゴ大学の研究では

7時間睡眠の人たちが、もっとも死亡率、発病率が低い

とされ

カルフォルニア大学の研究では

1日に必要な睡眠時間の違いは個々の遺伝子が関係し、最適な睡眠時間を決定している

となるそうです。

 

マッサージには

交感神経を抑え、副交感神経を優位に働かせるので、身体を睡眠にはいりやすくする効果があります。

 

当院では患者様が快適な人生が送れるよう訪問マッサージでしっかり睡眠に対しても貢献していきます。

 

 

 

マッサージZERO

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