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2017年03月26日

睡眠の適切な温度、湿度

寒い寝室にはいると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、

寝つきが良くない状態になってしまいます。NAT88_mana-housenobed-thumb-autox1600-15497

 

気持ちよく眠れる室温は、16度くらいが良いといわれています

 

室温が低すぎると、呼吸によって冷たい空気が肺にはいることにより

体温が下がり、睡眠の質が悪化してしまいます。

 

また、布団の中の温度も室温以上に睡眠に関係します。

 

人が布団の中に入ると温度が急激にあがり、

その後安定した温度になります。

 

しかし、冷えすぎている布団では、人がはいってもなかなか温度が

上昇せず、寝つきがわるくなる原因になってしまいます。

 

そんな時は、あらかじめ電気毛布や湯たんぽで布団の中を温めておくのが

効果的です。

 

布団の中と部屋の温度に大きな差があると、

布団を出た時に血圧が急上昇するので十分きをつけてください。

 

また、快適に睡眠をするためには、寝室の湿度を50%ぐらいにすることが重要です。

 

湿度が低く乾燥しすぎていると、喉や鼻の粘膜を痛めて睡眠の質が低くなってしまいます。

 

快適な睡眠をするには寝室や布団の中を適切な温度、湿度にする工夫をすることが大切です。

 

 

 

 

マッサージZERO

〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303

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2017年03月19日

PM2.5 と黄砂と光化学オキシダントの注意点

 

春の季節になると光化学オキシダントPM2.5の濃度があがり、

黄砂の飛来も増えてきます。NIS_ichimenuroko_TP_V

特に呼吸器系が弱い方やアレルギー疾患などがある方はご注意ください。

 

■PM2.5

PM2.5は、工場や車から排出されるガスや火山灰や黄砂などが原因で発生します。

大きさが非常に小さい為、肺の奥まで到達しやすく、呼吸器系等への影響が心配されます。

 

■黄砂

黄砂は、大陸の砂漠などから偏西風に乗って日本まで飛んでくるもので、

黄砂は3月~5月に多く飛来してきます。

黄砂の飛来が予測されるときは、室外出られる場合にはマスクの装着し、家に帰った時にはうがいや洗顔などをしっかりおこないましょう。

 

■光化学オキシダント

光化学オキシダントは、窒素酸化物などが紫外線によって光化学反応をおこして発生し

3月~9月は高濃度になりやすく注意が必要です。

注意報がでた時は、なるべく屋内で過ごした方がよいでしょう。

目やのどに違和感を感じるときは、洗顔やうがいをし、症状が改善しない場合は医師に相談しましょう。

 

関連サイト:

 

福岡市PM2.5ダイヤル

http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/k-hozen/life/kankyohozen/PM25dial.html

 

福岡市HP

PM2.5 黄砂の予測に関する情報

http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/k-hozen/life/kankyohozen/DSSPM25forecast.html

 

 

福岡市HP

光化学オキシダントにご注意を

http://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/k-hozen/life/kankyohozen/okisidannto.html

 

 

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2017年03月19日

歩行の習慣

高齢者の歩行を見てみると、

前屈みでO脚になりとても大変そうな場合がよくあります。KAZ7842_daddf_TP_V

 

悪い姿勢によって膝や腰も痛めてしまいます。

 

足がなかなか進まないので外出時は杖を使いますが、

家だと何かにつかまって安定させてから手の勢いを使って歩いたりします。

 

手をついた場所がしっかりしていれば安全ですが、不安定な場合は足で踏ん張れないのでとても危険です。

 

そのまま転倒して怪我のおそれもあります。

 

そうならない為にも腰から下の筋肉を鍛える事が重要です。

 

少しでもいいので毎日散歩をする習慣をつける事から始めたら気分転換にもなり本人もやる気が出やすくなります。

 

テレビでのラジオ体操をしたり簡単に出来る運動を取り入れて、牛乳やチーズなどのカルシウムも多く取り入れる事も大切です。

 

高齢者の歩行は徐々に筋肉が増えていくと改善されていくと思われます。

 

 

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2017年03月12日

歩行と休養

 

年を経って人間は必ず老化します。TSURU170211-034_TP_V

 

老化、言わば「体の機能が鈍化し、劣化する。」ということで、

人間にとっては避けられない運命であります。

 

歩行体の部位、つまり背、腰と足と大きな関わりがあります。

 

高齢者の歩行については、若い頃に過労で体を壊したのか、うまく体の調子に合わせて休養をとったかが重要となります。

 

当然、生まれつきの体質も原因の一つが、後天的な行為に与えられた影響がより大きいと考えています。

 

人の体を部品が交換できない精密機器と見れば、損耗しているうちに、体を休めることが一番大切です。

 

まだ、年をとったから休養を始める、この時点はもう遅すぎます。

 

若い頃から常に体を注意し、休養続けるのが重要です。

 

若い頃の行為などを「原因」と見れば、高齢者の歩行の全ての状況は全部積み重ねた「結果」であります。

 

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