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大野城市 在宅マッサージ
今では、多種多様なな社会問題が存在しています。
私たちは社会的な問題をとりくんでいく存在であるという思いのもと、
「訪問マッサージ」「在宅マッサージ」というお仕事で、障害者、高齢者など、
外に出ることが難しい人たちに対してサポートをする事で、
地域の社会、医療や介護との架け橋になっていきたいと考えております。
このような高齢社会などの問題は、私たちの身近な問題です。
それらの問題にとりくみ、安心してすごせる社会の実現をめざし、
地域で助け合いの仲間を作っていければと考えております。
まずは、この訪問マッサージ、在宅マッサージにて、
地域の皆様が、貴重な一日をより楽しく、有意義に過ごせる状態を作る事を
存在意義として取り組んでいきたいと感得ています。
在宅マッサージ、訪問マッサージの保険適用マッサージの時間は1回、約30分です。
マッサージ料金は、健康保険を適応いたしますので、
施術部位や距離にもよりますが、1割負担の方でしたらだいたい1回の施術で300円~500円位です。
その中に交通費なども含まれております。
※ 医師の同意書の文書料(100円~300円)は患者様ご負担となっています。
※利用にあたっては主治医の先生に「同意書」を発行していただきます。
※当院が医師の同意の方法の詳しくお話しいたします
最初は無料で患者様のご自宅にマッサージ師が伺い、しっかりお話しを聞き、
問題点を確認します。
次に患者様のご要望をもとに
ADL動作の能力の改善・向上、症状の改善を行うマッサージをおこないます。
主な適応の症状は以下になります
- 杖をついている方。
- 車椅子の方。寝たきりの方。
- 筋肉の委縮・麻痺・関節の拘縮や痛みがあり、お一人での通常歩行が困難な方が対象です。
- その他、医師が医療上必要であると診断した場合
その他、大腿骨頸部骨折後遺症/変形性脊椎症 / 腰椎椎間板ヘルニア / 脊柱管狭窄症 /関節リウマチ
脊髄損傷後遺症 /パーキンソン病 /四肢筋萎縮/変形性膝関節症/ 変形性腰椎症 /
廃用性萎縮 /下肢筋力低下/下肢体幹運動障害/などです。
今まで、困った症状に直面して今まで頑張ってこられたあなたの症状を当院にお聞かせ下さい。
在宅マッサージの施術の効果は以下になります。
- 血行を良くすることで筋肉の緊張や痛みの緩和。
- 運動法を行い、関節の拘縮予防。
- 運動機能の維持・向上を目指し、日常生活を過ごしやすくする。
- 施術者との楽しい会話の中で笑顔になって頂くこと。
在宅マッサージを必要とする場合は当院へぜひご相談下さい。
【大野城市の在宅マッサージの訪問地域】
- 福岡県大野城市
- 曙町、旭ケ丘、牛頸、大池、大城、乙金、乙金台、乙金東、上大利
- 川久保、瓦田、栄町、雑餉隈町、下大利、下大利団地、中央
- 月の浦、筒井、つつじケ丘、中、仲畑、錦町、畑ケ坂、東大利、平野台
- 御笠川、瑞穂町、緑ケ丘、南大利、南ケ丘、宮野台、紫台
- 山田、横峰、若草
マッサージZERO
〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303
電話番号:0120-921-665
受付時間:平日9:00〜20:00
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坐骨神経痛
お尻から太ももなどにしびれや痛みがでてくる坐骨神経痛、
ひどくなってくると歩行が困難になることがあります。
坐骨神経は体内で一番太くて長い末梢神経で、
脊髄から足先まであります。
坐骨神経痛というのは症状の総称であり
病名のことではありません。
ほとんどの坐骨神経痛が腰部脊柱管狭窄症か腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症が原因で、根元の神経根が圧迫されるたりすることで、腰部だけでなく、坐骨神経枝が分かれした総腓骨神経や脛骨神経にも関係し、下肢にも症状がでてくるようになります。
ただし、坐骨神経痛の原因が脊椎、脊髄の腫瘍や子宮ガンなど骨盤腔内の腫瘍、閉塞性動脈硬化症、梨状筋症候群など、他の疾患の場合がありますので注意が必要です。
主な坐骨神経痛の症状は、腰やおしりから足にかけて、広く散らばるような痛みですが、腰の痛みがない場合もあります。
その他、足のふくらはぎの外側にしびれがおきたり、足に力が入りにくくなったりします。
また、排尿や排便の障害を起こすこともあります。
坐骨神経痛が重症になると、間欠跛行といって、歩くと痛みやしびれがでて歩けなくなり、
少し立ち止まって休むとまた歩けるようになる症状がでたり、たつことができなくなることもあります。
基本的には、安静をしていても症状が続くようであれば、治療院に通うか病院を受診することをお勧めします。
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高齢者の運動の環境
高齢者が加速度的に増えている状況です。
65歳以上もさることながら、75歳以上の高齢者の割合の増加は驚くほどです。
医療の進歩など様々な要因が考えられます。
60歳定年は昔の話で、定年の延長などで働く高齢者も増えています。
高齢者が日々快適に過ごすには、自分の足で動くことが大事です。
寝たきりとか、車いすが必要になると動きも制限され体も衰えていきます。
足腰が丈夫であることがこれからの高齢者に求められます。
日々の生活の中で高齢者の運動は必要不可欠です。
スポーツクラブなどでの運動、ジョギングやウォーキングなどやただ単に歩くだけでも十分に運動になります。
高齢者がどんどん増えれば、朝から夜まで高齢者の運動の機会を与えるが必要になります。
運動施設の整備がこれからの課題でしょう。
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高齢者 適度な運動
運動は体にいいことですが、年齢が高くなると運動の機会は減るものです。
体力もなくなり、怪我もしやすくなります。
健康のために運動したらかえって不健康になったなんて、
笑えません。
では、高齢者の運動は体に悪いのでしょうか。
高齢者は運動しない方がいいのでしょうか。
たしかに若い頃と比べれば高齢者の運動はリスクが大きいかもしれません。
しかし、体の機能は使わなければ衰えてしまいます。
本格的なスポーツとなると話は別ですが、散歩や軽いジョギングなどの運動なら十分健康のためになります。
また、ボディビルダーのような体は無理にしても、筋トレだってちゃんと効果はでます。
体を動かすことは重要です。
自分の体と相談しながら適度な運動を続けて、健康的な体を手に入れましょう!
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マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎は、小さな集団の中ではやることが特徴のひとつです。
かつてはマイコプラズマ肺炎はオリンピック開催年に4年周期で大きな流行を繰り返してきたため、「オリンピック病」と呼ばれていました。
最近はほとんど毎年、小学校、保育園で流行する病気となっています。
発症年齢は幼児から成人まで年齢層は幅広いですが、特に学童期、青年期によくみられます。
飛沫感染で痰や唾液、咳で人にうつります。
そのため、人が多くいる環境の学校や会社などで感染が拡がってしまいます。
大人の場合は何回も罹ることで少しぐらいは抵抗力がつきますが、長期間、免疫を保ちにくいのが特徴です。
そのために何年かごとに流行してしまいます。
季節で多いのがは秋から冬です。
そしてマイコプラズマ肺炎の症状は大変、よく風邪と似ています。
その為、はじめの頃は単なる風邪と勘違いして,市販薬で済ませ咳が悪化してしまいます。
素人の判断で難しく医療機関での早めの診断が必要となります。
マイコプラズマは市中(しちゅう)肺炎の原因の菌では肺炎球菌のつぎに多い微生物です。
主な症状は以下となります。
- 鼻水、鼻づまり
- 37℃程度の微熱から39℃以上の高熱
- ノドの痛み
- 呼吸がしにくい
- 咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状)
- 喘息があると、喘息の悪化、ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸
- 呼吸がしにくい
大人が感染し症状が進行すると、湿った咳がでてきます。
大人が感染した場合、風邪の症状によく似ているので、
風邪だと思い込み治療が遅れて、重症化すると合併症を引きおこすこともあります。
感染から発症までの潜伏期間は1~3週間ぐらいで、4週間になることもあります。
一度流行するとひろがりやすいので、周囲にマイコプラズマにかかった人がいたら、しばらくは注意が必要です。
気になる症状が出てきたら医療機関の受診をおすすめします。
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