訪問マッサージZEROのブログ

2016年09月11日

ストレス解消法

かなり強いストレスを受け続けると、いろいろなストレスの症状があらわれます。

よく、ただの体調の不良や、心の問題と思ってしまいやすいものですが、

だいたい、その症状が2週間以上続いたら、ストレス症状であることも考えられます。

 

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ストレスの症状は

  • 集中できない
  • 不眠
  • めんどうくさくなりやすくなる
  • むなしい感じがする
  • 不安感が強くなる
  • お腹が痛くなる
  • お酒ややタバコの量が多くなる
  • 夜に起きてしまう
  • 食欲がなくなる
  • ふらふらしたりや動悸がひどくなる
  • 気が乗らない
  • 食べ過ぎ
  • 登校拒否や出社拒否

などが一般的であります。

 

日常生活の中で不満や不安、うまくいかなかったときなど、心に負担がかかることがあります。

そういった時に、自分の限界を超えた強いストレスを感じます。

ストレスをためない習慣をとりいれましょう。

生活や習慣を固定化せず、変化をつくったりしましょう。

また、悩みを整理したりしましょう。

心の中のもやもやがはっきりすることで気持ちが落ち着いてきます。

意識してリフレッシュしましょう。

ストレスをためない人や精神的に不安定にならない人の多くは、

自然と、いずれかの習慣や行動を実行しています。

逆に精神的に不安定になりやすい人の傾向として、気分転換がない、

話すことやコミュニケーションをすることが少ないことががあげられます。

すべてをする必要はありません。

できそうなことから少しづつ気軽にとりいれてみましょう。

 

 

ストレスをためない方法は以下になります。

  • 視点を変化する
  • 一旦、区切る
  • 体を動かす
  • 文章を書く、会話する
  • 楽しいことをする

 

 

自分に合ったストレスの解消法をみつけ、少しづつ日常生活に変化を生むことができれば

その結果、より充実した日々を送ることができ、ストレスに強い生活をおくるきっかけになることでしょう。

 

 

 

 

 

 

マッサージZERO

〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303

電話番号:0120-921-665
受付時間:平日9:00〜20:00

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2016年09月05日

残暑の老化対策

まだまだ残暑が厳しく、紫外線の影響や日焼け、エアコンによる乾燥や冷え、

汗のですぎなど、9月は身体を老けさせる要素がいっぱいです。

 

最近までは暑い日が続き夏バテに注意が必要でありましたが、実はその後の残暑の疲れにもかなり注意が必要です。

 

残暑の疲れの時期は、普通は昼と夜の気温差が大きい8月下旬から9月中旬となっています。

 

昼夜で10度から15度と大幅に気温が下がると体調が崩れやすくなります。

 

夏は、暑さの為、寝苦しさからくる睡眠不足やエアコンの生活による屋内外の気温差により生活のテンポや自律神経が崩れ、食欲の低下から栄養の不足もあり疲労が溜まりやすくなっています。

 

それに加えて、最近では残暑が10月まで続いたりすることが増えてきたので疲れやだるさなどの不調がすぐには改善せず、残暑の疲れがひどくなるケースも増えてきました。

 

なので、9月中旬まではもちろん残暑の疲れにとても注意が必要ですが、残暑がひどいと感じたら10月までは残暑の疲れの可能性がある時期ということなので要注意です。

 

特に残暑の時期はimgstyle.info_1720M

  • シミが増える
  • 肌に潤いがなくなる
  • むくみやすい傾向にある
  • 不眠
  • 紫外線の影響で肌がくすむ
  • 毛穴が目立つ
  • 小じわが増える
  • 抜け毛が多くなる
  • 胃腸の調子が悪い
  • 皮膚がカサカサする

 

などに注意が必要です。

 

後で後悔しないように、日常生活の習慣などをしっかり見直して、なるべく良い状態で秋を迎えましょう。

 

 

残暑の老化対策は下記の3点が特に基本となります

 

 

  • 紫外線対策

まだまだ日差しが強いので、紫外線の対策をおこないましょう。

日焼け止め、日傘やサングラスなどでしっかり防ぐと良いです。

強い日差しを浴びてしまった時は、冷たいタオルなどで早めに

肌を冷やすと日焼けしにくいです。

 

 

  • 保湿

残暑の肌のトラブルは、乾燥が原因でおきることも多いものです。

保湿をしっかりおこないましょう。

 

  • 食事

体の冷やしすぎなどが原因で、胃腸の調子が低下する時季です。

野菜や果物を取り入れ、食事のバランスに気をつけ、胃腸に負担をかけるもの

はなるべく量を減らす工夫をしましょう。

 

 

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2016年05月29日

福岡で受けられるリハビリの勉強会

福岡で受けられるリハビリの勉強会のまとめです。

 

■FSA

当会は”リハビリテーションを通した社会貢献を行うとともによりよいリハビリテーションの提供

を行うための支援を行う”という理念の基に活動をしています。

http://www.geocities.jp/fsa_reha/index.html

 

■RESTA

FSAが2014年度から開始した勉強会です

http://www.geocities.jp/resta_fukuoka/resta.toha.html

 

福岡SMC勉強会

5月福岡SMC勉強会のお知らせ

※職種に関係なくご参加可能です。

http://blog.goo.ne.jp/fukuokasmc/e/8fc4ab7eb370e2c7f6da43b78a9cd665

 

 

■株式会社gene

株式会社geneは、東京・大阪・名古屋を中心にリハスタッフ・看護師などを対象に セミナーを行っている会社です。

福岡のリハビリの情報も数が少ないですがのっています。

 

PT-OT-ST.NET

理学療法士、作業療法士、言語療法士が集う

リハビリの情報サイトです

福岡のリハビリの情報も数が少ないですがのっています。

https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar

 

■臨床家のための運動器研究会

臨床の第一線で活躍されている臨床家と 臨床に役立つ研究をしている医療人の知識・技術を広く伝える活動をされてる会です。

福岡でセミナーが開催される場合もあります。

http://undouki.com/

 

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2016年05月22日

アルツハイマー病の原因と環境

アルツハイマー病の原因は、まだわかっていないところが多いのですが、

病気の成り立ちにかかわるいくつかの特徴はある程度解明されてきています。

 

アルツハイマー病は遺伝的な部分に、いくつかの環境因子と関連して発症すると考えられています。

 

アルツハイマー病になる前に認知症予備軍(MCI)をえてから発症するケースが多いとされています。

 

また、アルツハイマー病が発症した脳内では、老人班、神経原線維変化などの異変、

大脳皮質の委縮、神経伝達物質であるアセチルコリンの濃度低下などがおこっています。

 

その結果、認知機能が低くなり、生活に問題をおこす状態になると、アルツハイマー病と診断されます。

 

主なアルツハイマー病の病因、病態は以下となります。

 

老人班の出現

神経原線維変化

アセチルコリン濃度低下

脳血流低下

神経細胞死

 

特にアルツハイマー病の人の脳では、老人班神経原線維変化という二つの特徴的な

変化が起こっています。

 

老人班は大脳皮質などの神経細胞の外側にみられるシミのようなものです。

シミは、ベータアミロイドというたんぱく質が沈着したもので、脳の神経細胞から作られるたんぱく質が、

変性して出来るものです。

ベータアミロイドは、通常、たんぱく質なので問題にはなりません。
ただ、それぞれ、ひっつきやすいという特徴があるため、変性して大脳皮質などの神経細胞が沈着すると

老人斑となってしまいます。

ベータアミロイドには神経細胞を死滅させる毒性があることがわかっています。

 

神経原線維変化とはタウという異常なたんぱく質などが神経細胞内に蓄積される変化のことをいいます。

年をとるにつれて現れてきて、アルツハイマー病などでは脳全体に見られます。

 

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2016年05月19日

勉強会 今回のテーマは「股関節」

514日の土曜日に
同業他社様数十名が集まり、理学療法士の指導のもと、股関節の施術、運動法の勉強会がありました。

 

今回の勉強会のテーマは「股関節」仰向け、うつ伏せの状態で股関節周囲の
筋肉を緩め、股関節の動きを改善する手技と運動を、座学、実技を交えながら、学ばさせていただきました。

 

当院では今回の勉強会の学びを普段の在宅マッサージに役立て、

ご利用者様の辛い悩みを少しでも緩和できるように活用してまいります。

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※股関節周りの運動
股関節内外旋
ヒップリフト
ヒップリフトで足踏み
仰向けで片足上げ
側臥位で足上げキープ
伏臥位で足上げ
仰向けで膝立てで下肢の内外転
仰向けで膝伸展で下肢の内外転
座位での骨盤前後傾
座位での骨盤前後傾
座位での前後方移動
ニーリング(膝立ち)
片膝立ち
ニーリングでの移動(前後左右)

 

 

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