訪問マッサージZEROのブログ

2016年11月06日

坐骨神経痛の症状

お尻から太ももなどにしびれや痛みがでてくる坐骨神経痛

ひどくなってくると歩行が困難になることがあa0001_016158ります。

 

坐骨神経は体内で一番太くて長い末梢神経で、

脊髄から足先まであります。

 

坐骨神経痛というのは症状の総称であり

病名のことではありません。

 

ほとんどの坐骨神経痛が腰部脊柱管狭窄症腰椎椎間板ヘルニア変形性腰椎症が原因で、根元の神経根が圧迫されるたりすることで、腰部だけでなく、坐骨神経枝が分かれした総腓骨神経や脛骨神経にも関係し、下肢にも症状がでてくるようになります。

 

ただし、坐骨神経痛の原因が脊椎、脊髄の腫瘍や子宮ガンなど骨盤腔内の腫瘍、閉塞性動脈硬化症、梨状筋症候群など、他の疾患の場合がありますので注意が必要です。

 

主な坐骨神経痛症状は、腰やおしりから足にかけて、広く散らばるような痛みですが、腰の痛みがない場合もあります。

 

その他、足のふくらはぎの外側にしびれがおきたり、足に力が入りにくくなったりします。

また、排尿や排便の障害を起こすこともあります。

 

坐骨神経痛が重症になると、間欠跛行といって、歩くと痛みやしびれがでて歩けなくなり、

少し立ち止まって休むとまた歩けるようになる症状がでたり、たつことができなくなることもあります。

 

基本的には、安静をしていても症状が続くようであれば、治療院に通うか病院を受診することをお勧めします。

 

 

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2016年11月05日

高齢者の運動の環境

高齢者が加速度的に増えている状況です。

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65歳以上もさることながら、75歳以上の高齢者の割合の増加は驚くほどです。

 

医療の進歩など様々な要因が考えられます。

 

60歳定年は昔の話で、定年の延長などで働く高齢者も増えています。

 

高齢者が日々快適に過ごすには、自分の足で動くことが大事です。

 

寝たきりとか、車いすが必要になると動きも制限され体も衰えていきます。

 

足腰が丈夫であることがこれからの高齢者に求められます。

 

日々の生活の中で高齢者の運動は必要不可欠です。

 

スポーツクラブなどでの運動、ジョギングやウォーキングなどやただ単に歩くだけでも十分に運動になります。

 

高齢者がどんどん増えれば、朝から夜まで高齢者の運動の機会を与えるが必要になります。

 

運動施設の整備がこれからの課題でしょう。

 

 

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2016年11月04日

高齢者に適度な運動とは

運動は体にいいことですが、年齢が高くなると運動の機会は減るものです。

 

体力もなくなり、怪我もしやすくなります。

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健康のために運動したらかえって不健康になったなんて、

笑えません。

 

では、高齢者の運動は体に悪いのでしょうか。

 

高齢者は運動しない方がいいのでしょうか。

 

たしかに若い頃と比べれば高齢者の運動はリスクが大きいかもしれません。

 

しかし、体の機能は使わなければ衰えてしまいます。

 

本格的なスポーツとなると話は別ですが、散歩や軽いジョギングなどの運動なら十分健康のためになります。

 

また、ボディビルダーのような体は無理にしても、筋トレだってちゃんと効果はでます。

 

体を動かすことは重要です。

 

自分の体と相談しながら適度な運動を続けて、健康的な体を手に入れましょう!

 

 

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2016年11月03日

マイコプラズマ肺炎

a0002_007510マイコプラズマ肺炎は、小さな集団の中ではやることが特徴のひとつです。

 

かつてはマイコプラズマ肺炎はオリンピック開催年に4年周期で大きな流行を繰り返してきたため、「オリンピック病」と呼ばれていました。

 

最近はほとんど毎年、小学校、保育園で流行する病気となっています。

 

発症年齢は幼児から成人まで年齢層は幅広いですが、特に学童期、青年期によくみられます。

 

飛沫感染で痰や唾液、咳で人にうつります

 

そのため、人が多くいる環境の学校や会社などで感染が拡がってしまいます。

 

大人の場合は何回も罹ることで少しぐらいは抵抗力がつきますが、長期間、免疫を保ちにくいのが特徴です。

 

そのために何年かごとに流行してしまいます。

 

季節で多いのがは秋から冬です。

 

そしてマイコプラズマ肺炎の症状は大変、よく風邪と似ています。

 

その為、はじめの頃は単なる風邪と勘違いして,市販薬で済ませ咳が悪化してまいます。

 

素人の判断で難しく医療機関での早めの診断が必要となります。

 

マイコプラズマは市中(しちゅう)肺炎の原因の菌では肺炎球菌のつぎに多い微生物です。

 

主な症状は以下となります。

  • 鼻水、鼻づまり
  • 37℃程度の微熱から39℃以上の高熱
  • ノドの痛み
  • 呼吸がしにくい
  • 咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状)
  • 喘息があると、喘息の悪化、ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸
  • 呼吸がしにくい

 

大人が感染し症状が進行すると、湿った咳がでてきます。

 

大人が感染した場合、風邪の症状によく似ているので、
風邪だと思い込み治療が遅れて、重症化すると合併症を引きおこすこともあります。

 

感染から発症までの潜伏期間は13週間ぐらいで、4週間になることもあります。

 

一度流行するとひろがりやすいので、周囲にマイコプラズマにかかった人がいたら、しばらくは注意が必要です。

 

気になる症状が出てきたら医療機関の受診をおすすめします。

 

 

 

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2016年11月03日

訪問マッサージは介護保険のサービスとは違います

訪問マッサージは介護保険を利用して受けるサービスとは違います。 

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訪問マッサージは医療保険(健康保険)を使用します。

 

よって、介護保険でサービスを受けている場合でも

 

訪問マッサージを受けることは可能です。

 

介護保険の訪問リハビリ、デイサービスとも併用することができます。 

 

ですから、介護保険の範囲を気にせずに訪問マッサージを受けることができます。 

 

主な適応の症状は以下になります

  • 腰、脚のどの痛みがつらく、歩行が困難な方
  • 病気で寝たきりの方
  • 筋委縮や関節拘縮の方
  • 運動障害の方
  • その他、医療上必要であると医師が診断した場合

もし、上記の症状でお困りの方は当院にお聞かせ下さい。

 

 

 

 

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