尿トラブルを改善するために

「笑った時に、ちょい漏れ」
「おしっこの間隔が短くて映画館が不安」「夜に何度もトイレで起きる」

 

尿トラブルはシニアなら誰にでも起こる可能性があります。

 

でもそれは単なる老化現象ではありません。

 

生活習慣の見直しやトレーニングで防止、改善ができます。

 

排尿にまつわるトラブルは年を重ねるほど現れやすくなります。

 

物を持つ、笑う、咳をするなど、お腹に力が加わったとき、不意に漏れてしまうのは腹圧性尿失禁といいます。

 

突然、激しい尿意に襲われるのが尿意切迫感。

 

尿意切迫感であり、トイレに間に合わず漏れてしまうと切迫性尿失禁です。

 

排尿後にじわじわと漏れてしまう排尿後尿滴下で下着を濡らしてしまう人もいます。

 

トイレの頻度が多くなるのが頻尿。

 

頻尿回数が「朝起きて寝るまでに8回以上、夜間1回以上」と定義されています。

 

ただ、回数はもともと人によって違うので、8回以上でも、本人が困っていないなら問題ありません。

 

夜間頻尿は暗い室内の移動中に転倒したり、日中に強い眠気に襲われたりする原因になります。

 

尿失禁や頻尿は、命に関わる病気ではありません。しかし外出をためらう人に会うのが億劫になるなど生活の質の低下につながります。

 

家族であっても話しにくく、気持ちが沈んでしまうこともあります。
シニアだから仕方ないと諦める必要はありません。

 

尿トラブルは自分でできる体操や日常生活の見直しなどで改善できます。

 

対策は大きく3つです。

生活習慣の改善、トレーニング、むくみとりです。

日ごろから悩まれてている人は少しずつでもいいので、取り入れてみてください。

 

 

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