睡眠の適切な温度、湿度

寒い寝室にはいると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、

寝つきが良くない状態になってしまいます。NAT88_mana-housenobed-thumb-autox1600-15497

 

気持ちよく眠れる室温は、16度くらいが良いといわれています

 

室温が低すぎると、呼吸によって冷たい空気が肺にはいることにより

体温が下がり、睡眠の質が悪化してしまいます。

 

また、布団の中の温度も室温以上に睡眠に関係します。

 

人が布団の中に入ると温度が急激にあがり、

その後安定した温度になります。

 

しかし、冷えすぎている布団では、人がはいってもなかなか温度が

上昇せず、寝つきがわるくなる原因になってしまいます。

 

そんな時は、あらかじめ電気毛布や湯たんぽで布団の中を温めておくのが

効果的です。

 

布団の中と部屋の温度に大きな差があると、

布団を出た時に血圧が急上昇するので十分きをつけてください。

 

また、快適に睡眠をするためには、寝室の湿度を50%ぐらいにすることが重要です。

 

湿度が低く乾燥しすぎていると、喉や鼻の粘膜を痛めて睡眠の質が低くなってしまいます。

 

快適な睡眠をするには寝室や布団の中を適切な温度、湿度にする工夫をすることが大切です。

 

 

 

 

マッサージZERO

〒810-0044
福岡県福岡市中央区六本松2-5-7高橋ビル303

電話番号:0120-921-665
受付時間:平日9:00〜20:00

当サービスのFacebookはこちら
http://on.fb.me/1SEFFvE