帯状疱疹
帯状疱疹は子供のころにかかった水疱瘡のウイルスが原因となり、免疫力が下がった
ときに再度ウイルスが再発して起こる病気です。
水疱瘡はほとんどの人が幼少時期にかかり、発症後約1週間で治ります。
しかし、水疱瘡が治ってもウイルスが消えてはいません。
どういうことかというと、体の神経の細胞が集まった部分に隠れて、復活の時期をうかがい、長い時で何十年も潜伏し続け、免疫力が下がったときに再度ウイルスが再発します。
帯状疱疹は6,7人に一人がかかるといわれています。
帯状疱疹は初期から皮膚に赤みのある水疱ができ、強い痛みがあります。
帯状疱疹は皮膚の状態が回復しても痛みだけが残り、長い間継続するときがあります。
これを帯状疱疹後神経痛といいます。
若い人の場合は、ウイルスによってこわされた神経の回復は良いのですが、高齢になると回復が難しく、
帯状疱疹後神経痛が続きやすいといわれています。
もし、気になる症状がありましたら早めに医師に相談をおすすめします。
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